カーテンの種類2
ドレープカーテン
大き目の窓に設置されることが多い、厚手のしっかりとしたカーテンがドレープカーテンです。みなさんの我が家では応接間が溶質なのでドレープカーテンがかかっています。ドレープカーテンはしっかりと厚手なので、防音性だったり、遮光性に優れています。しかし、厚手なので取り扱いが面倒くさいと言うデメリットもあるようです。
カフェカーテン
カフェカーテンは、レースカーテンのような薄手のカーテンですが、レースカーテンと異なる点としては、その丈の短さにあります。レースカーテンとの仕切りがどこになるのかは管理人も分かりませんが、目の高さぐらいにある小さめの窓に設置されるカーテンのことをカフェカーテンと言うようです。本来の遮光などを目的とするよりも、オシャレを楽しむというインテリア的な用途で用いられることが多いようです。
ロールスクリーン
一枚の布状のカーテンをロールに巻きつけているタイプのカーテンです、遮光するときは巻きつけてあるロールから引き出して、使わないときはそのロールに巻きつけた状態で収納します、一般的には一本の紐で引き出したり収納したりすることができるので、簡単に扱うことができます。また、普通のカーテンはしまう時に左右にまとめておくので圧程度のスペースが必要になりますが、ロールスクリーンは窓の上部に設置された棒状のロールに巻きつけて収納するためまどの周辺にそこまで大きなスペースがない場合でも違和感なく設置することができます。
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Last update:2021/1/21
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